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<仁武舘剣道教室の稽古日> 
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子供と向き合うための親の心得 

子どもと向き合うための親の心得 [剣道]

子どもと向き合うための親の心得

平成29年2月3日(金)追記

・小学5、6年生に多い剣道やりたくない(稽古に行きたくない)病について(笑 

→早い子だと小学校5年生になったころから、他のスポーツをやってみたい、他の習い事をやってみたいということを言い出すようになります。おそらく本当に剣道以外の他の何かをやってみたい、という気持ちは30%~50%は本心だと思いますが、半分は親(等)に剣道をやらされているということに対する反抗期です。5・6年生の時期は反抗期の時期なのです。
 何をどう説得しても反発しかありません。
 親は子供の意見に左右されないように「小学校卒業するまでは続けなさい(仮)」と信念を曲げないこと。そのうち自然と反抗期を過ぎて黙って稽古に行くようになります(笑

 何事も続けるには根気が必要ですね^^

平成28年6月28日(火)追記(Q&Aからの転載)

・剣道をやらせて礼儀を学ばせたいのですが?

→そういうふうに考えているお父さんやお母さんは多いようですが・・・礼儀を調べると「人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動様式」等とあります。「おはようございます」「失礼します」「さようなら」「ありがとうございます」。これは剣道の道場や学校の先生に教わることでしょうか?まずは人間関係や社会生活を経験してきたお父さんお母さんが教えることと思います。 その上で、道場内での作法や挨拶の仕方等を学ぶということであればgoodなのでしょうが・・・出発点を間違えてはいけないと思います^^;  

平成26年5月8日(木)追記

・子どもに何かを問うたときに、親が代わりに代弁して(しようと)しまう。

→複雑な内容でとても子ども自身が上手に説明できないのなら構いませんが、子どもに聞いているのに親が代わりに答えたら子どもの考える力や説明する力が伸びませんよね。竹刀が割れました、ささくれができました。子ども自身の発言力を育てましょう。

・子どもが剣道を辞めたいと言っている。

→親には親の考え方があるし子どもには子ども自身の考え方があります。剣道の稽古は楽なものではありませんし、試合だってそうそう勝てるようにはなりません。稽古が辛かったり試合に勝てなかったりで、子どもの気持ちが沈んでしまい稽古に行きたくない、辞めたいという時期はあるでしょう。でもそこで「やっぱりうちの子には剣道は向いていないんだ」と親が判断して子どもの言うとおりに辞めさせてしまうのはどうかと考えます。子どもの意見はとても大切ですが、子ども自身(特に小学生)が剣道の良し悪しや将来のことまで含めて考えているのは稀です。
少なくとも小学校を卒業するくらいまでは、苦しくても辛くても始めたことは途中で諦めない、挫けない、辞めないという姿勢を親がみせてあげても良いのではないでしょうか。

今回はここまで


 

平成25年7月10日(水)追記

・剣道の稽古日に学習塾や習い事を割り当てるお父さんお母さん。

→剣道の稽古より学習塾や他の習い事の方が大事なのでしょうか?勉強等も大切なのは分かります。しかし予め剣道の稽古日時が分かっているのに、塾や他の習い事の日時が合わないという理由でそちらを優先させるのでは本末転倒でしょう。一つのことに一意専心できないようであれば、2つも3つものことを並行してやっても果たして結果が出るでしょうか?よくよく考えてみて下さい。

・子供の弱音は誰の問題?

→剣道の稽古の中で皆が一番嫌がるのは、先生に懸かるかかり稽古や相稽古でしょう。その中で人の後に並ぼうとする子と嫌々でも前に並ぼうとする子がいます。疲れて休みたい気持ちはよくわかります。ここで面白いのが、いつも率先して前にでているような子供でもよく見ていると、要領よく何気に人の後に回っている子がいます。ここが自分に甘えている箇所です。お父さんお母さんが、この一番辛いであろうかかり稽古や相稽古のときに、子供が辛そうだ、可哀想だと思って目をそらすのではなく、一番前のよく見えるところで『頑張れ』『負けないでどんどんかかりなさい』と言ってあげることで子供の心から弱音は少しずつなくなっていきますよ。

・他道場への出稽古について

→館長に了解をもらった上で、他の道場に仁武舘の稽古日以外の日に出稽古に行くことはとても良いことだと思います。が、一つ間違ってはいけないのが、仁武舘の稽古日すべての稽古(居残り稽古も含む)に出席した上で出稽古にいくということです。 特に居残り稽古をやらずに出稽古にいくというのは、稽古日・量を増やしているようで実際にはマイナス面が多いことに気づいて下さい。出稽古先の先生が、館長等と同じように厳しい稽古を行なってくれますか?心に響く厳しい指導をしてくれますか?

今回はここまで


 ・子どが自分で防具をつけようとしているのに、時間がかかる、紐の縛り方が分からない等の理由で安易に着用を手伝ってしまう、あるいは全部手伝ってしまう親(その他身内の方も含む)について
→子どもの自立心を親が阻害しています。自分の事は自分でできるように。

・子どもが持っている防具や竹刀袋、その他の荷物を、親は重いだろうと思って代わりに持ってあげている人がいます。
→自分のものは自分で持つように。子どもが可愛いのは皆同じですが、可愛がるだけでは子どもは成長しません。

道衣、袴、その他衣類を片付けるのを、代わりに親が片付けている人がいます。
→衣類等のたたみ方が下手なので、たたみ方や片づけ方を教えるのは良いと思います。でも全部親が片付けてしまってはいけません。自分の物は自分で片付けるように。最初から出来る人は誰もいません。

・疲れているから休みたい、足が痛いから休みたい、頭が痛いから休みたい。これらは皆、剣道の稽古を休みたがたいがためについた子どもの嘘で、すぐに見抜けます。
→剣道の稽古は修行です。子どもの訴えの度に休ませるのはいかがなものか。稽古の途中でも『疲れたから休んでいいですか』『水分補給してきていいですか』等自分の都合で好き勝手に休んでいられのであれば、それは修行ではありません。

その他
・面金の部分は、『どんっ』と床に着けない(落とさない)ようにしましょう。
→床が傷つきます。その傷が元で足の裏等の怪我を誘発させるかもしれません。もっと根本的なところを言えば、仁武舘の道場も他の公共施設の道場・体育館も自分の私物ではありません。私物もそれ以外のものも大切に使うのがあたりまえです。高段位の先生がそれを理解もできずに『どんっ』と置いたりすのはもっての外・・・ですが、多いのも事実です。

・『誰かがやればいい』という姿勢は顕著に態度に出ます。
→忙しい、子どもが小さくて手が掛かる、来年ならやれる。できない理由を探すのは簡単です。忙しいのは皆同じ。それでも出来る方法を自分なりに考えましょう。

ここまで。
最近思ったことをとりあえず記録してみました。勘違いしないでいただきたいのは、上記の内容は仁武舘に通っている親御さんだけを対象にしたものではありません。どちらかと言えば、県の大会、近隣市町村の大会等で目についたもので、これはちょっといただけないなぁなんて感じたことを綴ってみました。

また追記するようなことがあれば書いてみようと思います。

 


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ともすけ

自分の事は自分でする。当たり前のことだと思います。
剣道の事は道場に任せれば良い ではなく、道場で稽古するために家庭でやらなければならない事があると思います。

剣道をやれば挨拶が出来るようになる?礼儀正しくなる?道着袴も着装出来るようになる? 違いますよね。

剣道の稽古位で逃げていたら、この先社会に出た時どうなっちゃうの?って感じる事もあります。(ちょっと乱暴な言い方ですが・・・)
あくまでも私の個人的な考えですが、辛い稽古に毎回耐えていけば、将来困難に向き合った時、絶対自分の力になると思うんです。辛い、痛い稽古に耐えた。こんな事位じゃへこたれない  って。
取りとめの無い文章になってしまいましたが、最近私も波千鳥先生と同じ事を思い、感じていたのでびっくりした と同時に嬉しかったです。

by ともすけ (2013-03-01 09:59) 

波千鳥

ともすけ殿。
上記の内容については、館長の許可がもらえるのであれば、総会の時にお父さんお母さん・指導者に配ろうかと考えています。
風当たりの強い役回りは下っ端のお役目ですから(笑
by 波千鳥 (2013-03-01 11:31) 

紫雲

波千鳥さんのご意見、同感です。
ウチの道場でも面をつける時に、子供の後ろへ回り込むお母さんがいましたので、それをやめてもらいました。
低学年で、まだ自分で面をつけられない子については、できるところまでやり、その後上級生が手伝い、徐々に自力でつけられるようにしています。今回の波千鳥さんのご意見を参考に、自分の道場でも、保護者に改めて伝えたいと思います。

それから、先日の道場連盟の宿泊研修会。館長先生は見学でしたので、稽古をいただけませんでした。その分?懇親会では、館長とタッグを組んで、最後を締めさせていただきました。
詳細は館長先生にお聞きいただくか、あるいは甚之介のブログにアップされると思いますので、そちらをご覧いただければ幸甚です。
by 紫雲 (2013-03-01 13:55) 

ともすけ

丁度良い機会なので、良いと思います(*^_^*)
来年度は、私も今まで以上に?強い風を受ける立場になります(^^ゞ
波千鳥先生、1人で風を受けようとなさらないで下さいね。いつでも私の か弱い、華奢な肩を貸しますから(^_-)-☆
by ともすけ (2013-03-01 16:02) 

波千鳥

紫雲先生。いつもお世話になっております。
時折、自分は一人よがりの考えになっているのではないかと思うときがあるのですが、先生のご意見を伺い少し安心したところです^^;

宿泊研修お疲れ様でしたm(__)m
私は運悪く研修の日は毎年必ず予定が入っており、今年も不参加になってしまいました。
いつも館長を気にかけて下さり、ありがとうございます。
じっくりと詳細を見聞させていただきます(笑
by 波千鳥 (2013-03-01 16:03) 

つ

当方がお世話になっている道場も似たような状況かもしれません。
防具の着けかたについては、私は「頑張って着けようとしている子」は見守っていますが、中には稽古中に外れたことをいいことに、一息も二息も入れてしまう子もいます。
そんな子には「時間がもったいないよ!」と言って着けてあげちゃったりしてしまいます。これもアウトでしょうか?

何年も前の話ですが、頻繁にトイレ休憩したり、あらゆる理由で面を外していたお子さんがいて、いつもイライラと見ていたことがありました。ある日、たまりかねて注意しましたら、「先生でもないのに」と言われてしまったことがありました(涙)。
その子の親がもしその子の日ごろの稽古ぶりを見ていてくれたなら、さすがに注意するだろうに。
逆にそれ以来吹っ切れて、そのお子さんには「ガンガン」言ってやることにしました。このことを子供から伝え聞いたその子の親にどう思われてもいいや、と。
同じ道場で稽古してるのも何かのご縁。「その子を見捨てるわけにはいかない」と思っちゃったんですよね。
もしうちの子が怠けていたら、それは注意していただきたい。それは剣道の経験者であろうと未経験者であろうと関係ありません。悲しいかな、お世話になってる道場では最古参の保護者になってしまったので、みんな遠慮なさってるようですが。

すっかり話が逸れてしまいましたが・・・汗

でも他のスポーツの少年団のお母さんに聞いても、活動にかかわろうとしない『誰かがやればいい』的なお子さんに「困ったちゃん」が多いと聞きますよ。親が見てないので好き放題!
親が「困ったさん」だとお子様もそうなってしまうのかな?
月2000円の託児所でスポーツも教えてくれるのなら、預けたいですよね・・・。






by つ (2013-03-01 18:09) 

義風

本当に素晴らしいと感じました。
つくづく良い言葉だと感じました。
本当にお知り合いになれて良かったです。
私も子供を教えているのですごく参考になりりました。
ありがとうございます。
by 義風 (2013-03-01 20:46) 

波千鳥

つさん、先日の私の面で顎は大丈夫でしたか^^;
一所懸命面紐をつけているけどなかなか結べない+時間がもったいない=ある程度見極めて面紐をしばってあげる。
最初のうちは問題なくOKと思います。4・5年制になってもそれではこちらも悲しくなりますが(~o~)
初心者や低学年のうちは援助してあげる事も大切です^^

by 波千鳥 (2013-03-01 22:25) 

波千鳥

義風先生。
いつもやりとりしていると、全く会ったこともないとは思えなくなってきます^^
こちらもとても励みになります。
それはちょっと違うのでは??という箇所があれば是非ご指摘下さい。
勉強になりますm(__)m

by 波千鳥 (2013-03-01 22:28) 

をと〜ちゃん

ども。
最近道場に顔を出してないのですが、孫バカなおじいちゃんが色々世話を焼いていたのを思い出します。
傑作だったのが冬寒い時に孫が座ろうとした時バスタオルを引いたのがめっちゃ笑えました。
僕はその子のことを「殿」と呼んでいましたがσ(^_^;)
by をと〜ちゃん (2013-03-01 23:34) 

波千鳥

をと~ちゃん、毎度です^^
そのおじいちゃんは、よほどお孫さんが可愛かったのでしょう^^
運動会で見る光景ならばとても微笑ましいですよね。
殿ですか。確かに状況によっては・・・ですね^^;
by 波千鳥 (2013-03-01 23:43) 

のび太

1つ1つ大切な事ですね。
考えさせられます。
by のび太 (2013-03-03 19:09) 

波千鳥

のび太先生。
ありがとうございます。
by 波千鳥 (2013-03-04 08:36) 

kaneyan

土曜日の子供達との稽古。
同じような光景が、こちらでも頻発します(泣)
これを読んだら、もうちょと、うまく指導できるような気がしました。
by kaneyan (2013-03-05 00:23) 

波千鳥

kaneyan先生。
ありがとうございます。
説明ベタな自分がなんとか上手に説明しようとすると何度も考えられる文章でしか説明できないというところにたどり着きます(T_T)
能力のなさを痛感します。
by 波千鳥 (2013-03-05 06:28) 

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